平成29年度 大阪中学校サッカー選手権大会 各地区予選をふりかえる(その4)
北河内地区予選・・・春・夏順当に?
春季大会のベスト4(招提・同志社香里・東海大仰星・交野二)に
シード権を与え、第1次予選トーナメントでは、この4校を除く12校
を選出する。
第2次リーグ戦
春季大会のベスト4に、第1次トーナメントの代表12校を合わせた
16校を、4組に分けてリーグ戦を行う。
春季大会のベスト4のうち交野二がリーグ戦でつまずいたが、他の3校は
順当に決勝トーナメントに進んだ。
決勝トーナメント
今年も、春季大会で優勝を逃した3位校の東海大仰星が、敗戦の
悔しさをバネにして、見事に優勝を達成する。
(3位校の優勝が3年続いた)
春・夏の戦績
今年は、春季大会の5位以上の4校がが、そのまま中央大会へ
出場を決めた。春季大会の結果が、ほぼ順当に選手権予選にも
つながった。
しかし、群雄割拠の状況にあり、毎年厳しい試合が続いているためか、
平成26年以降、連続出場校が出ていない。反面、初出場校が途切れた。
ベスト8の得失点表 (試合数はリーグ戦以降のもの)
<訂正> 今年(2017年)の表の中で、東海大仰星と招提の数字が
入れ替わって表示しておりました。両校には大変失礼しました。
お詫びし、訂正させていただきます。